誰もが愛する人とともに
生きられる世界を

SANGOで渡航中において行う内容は主に「途上国での医療ボランティア」と「性教育や家族計画の知識を伝える授業」の2つです。日本とは様々な面で異なる環境の中で、出産のサポートや妊婦さんとのお話など現地の医療に携わります。また、現地で多くのお母さんが出産時に命を落としてしまっている原因の1つに「出産に関する知識がない」ということが挙げられています。日本では小中学生の時から行われている性教育も、現地ではほとんど行われていません。そんな現地の人達に向けて授業を行います。 また、渡航中以外にも様々な活動を行うことができます。渡航前には日本の助産院を訪問したり、アツい思いを持って医療の世界でで活躍されている方や夢を目指して起業準備を行っている大学生とのお話しを通じて自分の将来を考えるきっかけにしたりといった活動を行います。また、渡航後もこの海外インターンシップが「いい経験」で終わらないようにしたいと思っています。この経験を振り返って今後の人生にどう活かしていくのかまで考え、多くの人に届ける機会を用意しています。